マンタとバディーどっちが大切?

マンタを見たいと思っているダイバーは多いと思います。沖縄から北西に位置する慶良間諸島では、7月初旬から10月上旬までマンタに会える確率が高くなります。透明度の高い水中でマンタに出会うと、神秘的で荘厳な雰囲気に包まれます。
スポットとしては、慶良間諸島の北西に位置する黒島の立標あたりになります。この海域は、潮流が早いので、体験ダイビングには不向きです。シュノーケリングで水上から観察することは可能です。
潮流の早い海域でのダイビングでは、通常より水温の低下があることを意識しましょう。水温によって体力が奪われると、事故につながりかねません。また、エアーの消費量も高くなるので、常に残圧計に注意を払いましょう。同行してくれるガイドは、ファンダイブの場合、全体を把握することに注意を払ってくれますが、個々のエアー事情まで斟酌してくれるとは限らないからです。
その他の注意点としては、同行したバディが水中写真やビデオに気を取られてしまうことです。常にバディの状態をチェックしてくれる状態にはないので、特に注意が必要です。万が一、バディにはぐれた場合は、直ちにガイドへ連絡しましょう。バディにはぐれた、というだけでダイビングの世界では大事件なのです。
ルールを守って、安全なマンタウォッチングを楽しみましょう。